Amazon EC2編~SUSE Linux Enterprise Server 11にServerProtectをインストール~

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こんにちは!
新人のKです!

本日はEC2にServerProtect For Linuxをインストールしてみようと思います。

※ServerProtectとは・・・
TrendMicroが提供しているサーバ用のセキュリティソフトです。

ServerProtectダウンロード

まずはServerProtectの体験版をインストールしましょう。
下記サイトへアクセスします。

<ServerProtect体験版 ダウンロードサイト>
http://app.trendmicro.co.jp/trial/dl_trial.asp?productid=29

1.「入力画面」をクリック。指示に従いユーザー登録(仮登録)を行ないます。
20131217_01_001

2.仮登録作業が完了するとメールが届くので、メールにあるURLをクリックし登録作業を完了させます。

3.ユーザー登録完了後、再度ダウンロードサイトへログインしファイルをダウンロード。
この時、メールでアクティベーションコードが送信されてくるので、控えておきましょう。

SUSE Linux Enterprise Server 11立上げ

今回はEC2(SUSE Linux Enterprise Server 11)を使います。
なぜSUSE Linuxなんだ!?と思う方もいらっしゃると思いますので、今回SUSE Linuxを採用した理由を書いておきます。

ServerProtect体験版 対応OS一覧

Red Hat Enterprise Linux 5 (Server、Desktop) (i686, x86_64)
SUSE Linux Enterprise 10 (Server、Desktop) (i686, x86_64)
SUSE Linux Enterprise 11 (Server、Desktop) (i686, x86_64)
MIRACLE LINUX V4.0 (Asianux 2.0) (i686, x86_64)
Asianux Server 3 (i686, x86_64)
CentOS 5 (i686, x86_64)

上記に当てはまり且つ現状AWSが提供しているOSは、
『SUSE Linux Enterprise 11』『Red Hat Enterprise Linux 5』しかありません。
(CentOSは6のみデフォルトで提供。CentOS5はマーケットプレイスでのみ提供されています。)

そして、SUSE LinuxとRedHatどちらのOSを使おうか悩んだ末にSUSE Linuxにしました。
理由としては単純で、該当インスタンスタイプでは、RedHatに比べSUSE Linuxの方が安かったからです。

余談はこれぐらいにしておきます。

EC2を作りましょう!
EC2の作成方法については、下記をご参照ください。
Amazon EC2インスタンスを立ちあげてみよう!~Amazon Linux編~

SUSE Linuxを作成したら、ログイン
※ SUSE Linuxは「root」でのログインになりますので、ご注意ください。

ServerProtectインストール

4.まず始めにgccをインストールしておきます。

5.「splx30_lin_singlepack.tar.gz」をサーバの任意の場所に配置。
配置した場所で以下を入力し、解凍。

6.解凍したら下記ディレクトリまで移動

7.直下に「SProtectLinux-3.0.bin」があることを確認し、以下のコマンドを入力。

※各オプションの意味は以下のとおりです。

–n ServerProtectをインストール後に、起動しない。
–s 使用許諾契約書を表示しない。
–w no ウイルストラッキングプログラムへ情報を送信しない。

8.インストールが成功すると以下のMSGが出力されます。
「ServerProtect for Linux installation completed.」

9.ServerProtectが常時稼動するよう設定します。

10.最後に、ServerProtectスタートさせます。

いかがでしたでしょうか。

上記の手順により、ServerProtectの体験版をインストールする事ができます。

それでは、また次回!
お楽しみに!