こんにちは、たいしゅうです。
今回は、AWS簡易見積もりツールで見つけたとある機能について、速報的にお伝えしたいと思います。
これまで、AWSの提供している簡易見積もりツールは、ブラウザ上で作成した見積もりのURL保存もしくは、一つ一つ手作業で、コピペを繰り返したり・・・といった方法でしか、保存をする術がありませんでした。
今日もいつもと同じように、見積もりを作成していたところ…
ということで、今回見つけたある新機能というのが、CSV出力になります。
これで、コピペによるミス等が発生しなくなりました!
手順としては、従来通り見積もりしたいサービスの選択を行なっていき、合計請求の確認画面にある「Export to CSV」というボタンを押します。するとCSVが保存されました。
見積りの表示ですが、サービスを複数選択した場合でも合算されて出てきてしまうので、将来的には、インスタンスサイズごとや容量毎で表示されるようになると嬉しいですね。
以上、速報的にはなりましたが、AWS見積もりツールの新機能「CSV出力」の紹介になります。
最後まで読んでいただきありがとうございました。