はじめに
AWSのアーキテクチャのパフォーマンス効率を上げるためには、どのような点に留意すればよいでしょうか?ホワイトペーパーから抜粋、まとめてみます。
設計原則とベストプラクティス
まず、設計の原則と概要です。
次はベストプラクティスと紐づくチェック項目。
最後に各ベストプラクティスの概要です。
候補サービス一覧
この柱のベースとなるサービスは、CloudWatchです。
トレードオフも選択に包括されると考えると、下記のような流れで設計していくことになります。
●要件に応じて最適なサービスを選択、アーキテクチャを構築
●CloudWatchで全体的なパフォーマンスと運用状態を可視化
●もっと良いソリューションがないか、AWSブログなどで情報取得
昨今注目されているマイクロサービスには、下記を活用します。
●Elastic Kubernetes Service(EKS) (コンテナサービス)
●Lambda (サーバレスアーキテクチャの基軸)
他のマネージドサービスも入れて、一覧表にします。
まとめ
パフォーマンス効率を維持するうえで留意しなくてはいけないポイントと、活用するサービスの概要、つかめましたでしょうか?次回は最後の柱、コスト最適化についてお送りします!