Amazon Fraud Detector がAWS re:Invent 2019で発表されました!

この記事は株式会社ナレッジコミュニケーションが運営するAmazon AI by ナレコム Advent Calendar 2019の13日目にあたる記事になります。

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はじめに

AWS re:Invent 2019にてオンライン詐欺を検出するサービスが発表されたのでまとめていきたいと思います。
Amazon Fraud Detectorは、Amazon Fraud Detectorはフルマネージドサービスで、オンライン支払い詐欺や偽のアカウントの作成など、潜在的に不正なオンラインアクティビティを簡単に特定できます。機械学習(ML)とAWSおよびAmazon.comの20年にわたる不正検出の専門知識を使用して、不正行為の可能性を自動的に特定し、より多くの不正行為を迅速に発見できるようにします。Amazon Fraud Detectorを使用すると、不正な検出のすべてを機械学習(ML)で処理するため、数回クリックするだけで、機械学習(ML)の経験がなくとも不正検出モデルを簡単に作成することができます。

2019/12/06 現在はプレビューの為、米国東部(バージニア北部)リージョンでのみ利用可能です。

 

 

検出できるアクティビティ

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  • New account

正当な顧客アカウント登録とリスクの高い顧客アカウント登録を区別して、リスクに基づいて追加の手順またはチェックを選択的に導入できるようにします。たとえば、顧客アカウント登録ワークフローを設定して、リスクの高い特性を示すアカウント登録に対してのみ追加の電子メールと電話の確認手順を要求できます

 

  • Guest checkout

取引履歴のない顧客間でも潜在的な不正行為を検出します。通常、定期的に取引を行うお客様は、登録済みアカウントを使用します。その結果、取引の履歴があるため、潜在的な不正行為を簡単に特定できます。一方、ゲストチェックアウトには、過去のアカウント使用状況やユーザーの行動データがないため、不正行為の検出がはるかに困難になります。Amazon Fraud Detectorを使用すると、潜在的な不正リスクを評価するために、ゲストのチェックアウト注文からEメールとIPアドレスを送信することができるため、それを受け入れるか、確認するか、顧客の詳細を収集するかを決定できます。

 

  • ‘Try Before You Buy’ service abuse

支払いを送信する前に調査のために衣類やアクセサリーを発送するファッションサービスなど、「購入する前に試してください」プログラムを悪用する可能性が高いアカウントを特定します。Amazon Fraud Detectorを使用すると、オンラインビジネスは顧客がサービス条件に違反するリスクを評価し、サービス条件に違反する状態で商品が盗まれたり返品されたりしないように、提供される商品またはサービスの価値に制限を設定できます。

 

 

– Online payment ※近日公開予定

支払いを処理して注文を履行する前に、疑わしいオンライン支払いトランザクションにフラグを立てることにより、オンライン支払い詐欺を減らします。Amazon Fraud Detectorを使用すると、チェックアウトフローを設定して、新しい注文を評価し、疑わしい注文にフラグを付けて、支払いを処理する前に確認して、クレジットカードのチャージバックを減らすことができます。

 

使い方

プレビューの為、申込みが必要となります。
以下、Amazon Fraud Detector 機能で公開されている使用方法になります。

  • 5つのステップでAmazon Fraud Detectorの使用を開始する

価格

Amazon Fraud Detector 価格が公開されております。
※無料試用枠があります。
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おわりに

現在プレビュー中の為、参考ドキュメント等少ないですがアップデートがあればご紹介したいと思います。

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