こんにちは!JQです。
12日(米時間)に米ラスベガスで開催されたAmazon Web Services(以下、AWS)の2回目となる年次カンファレンス「AWS re:Invent 2013」も11月15日を最後に終わってしまいました。
そこで本記事では始まりから終わりまで私が参加したものを振り返ってまとめます!
初日
先ずは Registration で受付を済ませて会員証を頂きました。
ガイドとノベルティのパーカーを頂きました。
受付を済ませた後は「AWS Training Bootcamps」に参加しました。
分からない点はAWSエキスパートに直接質問出来る等かなりの利点があります。
参加セッション:「Takeing AWS Operations to the Next Level」
2日目
2日目にはKeynoteによるたくさんの素晴らしい発表がありました!
公式ブログ
【AWS発表】AWS CloudTrail – AWS APIコールの記録を保存
【AWS発表】Amazon WorkSpaces – デスクトップコンピューティングをクラウドで
【AWS発表】Amazon AppStream(アップストリーム) – クラウドからストリーミ ングアプリケーションを提供しよう
仮想デスクトップサービスである『Amazon WorkSpaces』など早く試してみたいですね!
Keynoteの後は「Breakout Sessions」に参加しました。
セッションそれぞれがとても勉強になります。
3日目
3日目にはKeynoteでも2日目に負けずにたくさんの素晴らしい発表がありました!
公式ブログ
【AWS発表】Amazon RDS for PostgreSQLがご利用可能になりました!
【AWS発表】 Amazon Redshiftのクロスリージョンスナップショット自動コピー
【AWS発表】 新世代の数値計算向けEC2インスタンス
【AWS発表】 間もなく登場! SSDによる高性能なI/Oを提供するI2インスタンスタイプ
【AWS発表】 Amazon Kinesis – ストリームデータのリアルタイム処理
『Amazon Kinesis』のデモではTwitterに関するリアルタイム処理をしていましたが、コードはAWSの方が2人で1週間で作り上げたそうです。
さらに費用は1時間あたりわずか5ドルだそうです。
Keynoteの後は1日目と同様に「Breakout Sessions」に参加しました。
8:00pm からは「re:Play Party」が開催されました。
特別ゲストの参加などかなり力が入っています。
最終日
最終日は朝から「Breakout Sessions」に参加しました。
2:30pm頃には全てのセッションが終了しました。
まとめ
AWSの展望や最新情報の基調講演に技術関連のSessionやBootcampなどとても素晴らしい体験が出来ました!
今回参加出来なかった方も来年は是非参加して現地の熱狂を感じてもらえればと思います。