こんにちは!beardです!
前回の記事では『【動画】ファイル転送編~Tsunami UDP のインストール~』をご紹介しました。
今回は基本的な使い方の紹介としてサーバー側とクライアント側の操作例をご紹介します。
【動画の内容】
1. tsunamiUDPで転送するためのサンプルのファイルを作る。
2. tsunamiUDPサーバーを起動させる。
3. Puttyで現在のセッションを複製し、サーバーに対してtsunamiUDPのクライアントととして接続する。
4. クライアント側でサンプルファイルを取得する。
tsunamiUDPのサーバー側のコマンド
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mkdir /tmp/tsunami_test cd /tmp/tsunami_test/ dd if=/dev/zero of=tempfile bs=1M count=1 tsunamid * |
tsunamiUDPのクライアント側のコマンド
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tsunami tsunami > connect 「IPアドレスorドメイン」 tsunami > get 「ファイル名」 |
いかがでしたか?
tsunamiUDP等のクラウドに適したツールを使ってAWSをよりうまく使いましょう。
次回もお楽しみに!!