OSS編~Sensuを試してみる⑥~

こんにちは! JQです。

前回は『OSS編~Sensuを試してみる⑤~』と題して、Monitoring FrameworkであるSensuのsensu-admin(WEBUI)を試してみました。
今回は『OSS編~Sensuを試してみる⑥~』と題して、Monitoring FrameworkであるSensuのsensu-apiを試してみたいと思います。

sensu-api

1.前提
先ずはsensu-apiが稼働していることを確認します。

次にポート等を確認します。

結果はJsonで来るため、見やすいようにjqをインストールしておきます。

2.試してみる
公式ドキュメントを参考にcurlで試してみます。
※記述時はver0.12

・aggregates

・checks

・clients

・client name

・client history

・info

・events

・health(success: 204)

・stashes

その他の詳細はドキュメントをご参照ください。

3.パスワードを掛けてみる
Basic認証によるパスワードを掛けてみます。
userとpasswordを以下に追記します。

反映します。

401 Unauthorizedになるのが確認できます。

認証をすれば正しく取得出来ます。

いかがでしたでしょうか?
次回もお楽しみに!!!

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aws-recipe-user