こんにちは、TKです。
今回はRe:Iventで発表されたサービスの1つ、Configを触ってみました。
発表された内容を読むと、AWSで使用しているサービスの状態変遷を記録しておくサービスのようです。
まずは設定を行いましょう。
Configの設定
開始するととまずSNSのトピック名、S3にログを保管する場所の設定を行います。
新しく設定したい場合はCreateを選び、既存のものを流用するばあいはChooseを選びましょう。
設定が終わるとConfig用のIAM設定を行います。
ここはそのまま実行するだけでよいです。
設定が終わると対象のバケットにログデータを収集し始めます。
見たいインスタンスやVPC等サービスを選び、対象の名前を指定すると、対象のサービスの設定の更新状況を確認することができます。
あくまで、ログ収集開始時点からのデータであり、以前の設定は確認できません。
サードパーティから出るツールを使うとデータの可視化が行えるようです。
ログの収集をとめたい場合はRecoding is on と書かれているしたのTrun Offを押します。
するとRecoding is offになります。
再開する場合はTrun Onを押しましょう。
いかがだったでしょうか。
今回はログ収集環境を作成することしかできませんでしたが、可視化ツールが公開されたら是非使用してみたいと思います、
次回をお楽しみに!