こんにちは!JQです!
前回は『Amazon DynamoDB編~Dynamic DynamoDBを試してみた~』と題して、Dynamic DynamoDB でAutoscaleを試してみました。
今回は『Amazon ECS編~ECSを使ってみる01~』と題して、Amazon ECSのGetStartedを試してみたいと思います。
Amazon EC2 Container Service (ECS)とは
Amazon EC2 Container Service(ECS)は高いスケーラビリティを持った高性能なコンテナ管理サービスです。
Docker コンテナをサポートし、Amazon EC2 インスタンスのマネージド型クラスターでのアプリケーションの実行を容易にします。
また、簡単な API 呼び出しを使用して、コンテナ対応アプリケーションの起動と終了、クラスターの完了状態のクエリ、多くの使い慣れた機能(セキュリティグループ、 Elastic Load Balancing、EBS ボリューム、IAM ロールなど)へのアクセスを実行できます。
試してみる
ECSのサンプルアプリを起動してみます。
Amazon ECS sampleを選択します。
Task Definitionはサンプルのまま進みます。
Schedule Tasksでは一度の処理ではないので「Create a service」で進みます。
最後にClusterの設定を行います。
Reviewで問題無ければ作成をします。
Launch Statusが完了するまでまちます。
作成されたECSを確認してみます。
実際にアクセスしてみます。
画面が表示されているのがわかります。
いかがでしたでしょうか?
次回もお楽しみに!!!