re:Invent2015新サービス発表! 常識をぶち壊す!AWS Database Migration Serviceについてちょこっと概要説明!

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こんにちは、たいしゅうです。

AWSにデータベースを移行するのってすごく大変ですよね。
例えば、移行中のデータベースの更新を防ぐためにメンテナンス時間を設けなくてはいけなかったり、異種エンジンの場合は、プログラム変更したり・・・と非常に面倒でしたよね。
しかも、AWSは新しいインスタンスタイプなども続々参戦してくるけど、移行の手間を考えると・・・・

今までは、このような悩みが多かったと思いますが、今回紹介するサービスは、これらの悩みを一発で解決できてしまう魔法のようなサービスです。

その名も、AWS Database Migration Serviceです!

概要

簡単に説明をすると、データベースを簡単かつ安全に AWS に移行できるサービスです。

特徴

【ダウンタイムを最小限に抑えられる】
AWS Database Migration Service では、移行中に発生するソースデータベースに対するすべての変更が、ターゲットに対して継続的かつ確実にレプリケーションされるため、移行プロセス中もソースデータベースは完全に利用可能な状態に保たれます。
初期のデータベースの移行が完了したあとも、ターゲットデータベースではソースとの同期状態が設定した期間継続するため、ユーザーの任意のタイミングでアプリケーションをソースデータベースからターゲットデータベースに切り替えるという柔軟性が実現します。
これによりリスクは軽減され、すべてのアプリケーションのダウンタイムは最小限に抑えられます。

【シームレスに異種間データベースの移行が可能】
AWS Database Migration Service は、広く普及しているあらゆる商用およびオープンソースデータベース間のデータの移行が簡単にできます。
このサービスは、Oracle から Oracle のような同種のデータベース間の移行も、Oracle から Amazon Aurora または SQL Server から MySQL といった異なるデータベースプラットフォーム間の移行もサポートされます。
異種間データベースでのより簡単な移行をサポートするため、AWS Database Migration Service にはスキーマ変換ツールが含まれています。

これにより、ビュー、関数などといったソースデータベースのスキーマやコードを、目的のデータベースと互換性のあるフォーマットに変換します。自動的に変換できないコードには、マークが付き、手動の再コーディングが必要な箇所を教えてくれます。

?ところで、スキーマって?
スキーマ(schema)とは、データベースの構造であり、データベース管理システム (DBMS) でサポートされている形式言語のこと。

【データベース移行マネージドサービス】
AWS マネジメントコンソールで数回クリックするだけで、データベースの移行ができます。
移行開始後は、移行プロセスが自動的にターゲットにレプリケーションされている間に発生するソースデータの変更を捕捉し、データタイプの変換、圧縮、並行転送 (データ転送の高速化のため) など移行についてのあらゆる手間を管理します。

【気になるお値段は?】
AWS Database Migration Service は低コストで簡単に利用できます。移行プロセスに使用したリソースについてのみ支払いが発生します。
現在、レプリケーションインスタンスとして提供されているインスタンスは、下記になります。
t2.micro-t2.large の4つのサイズ
c4.large-c4.4xlarge の4つのサイズ
全部で8つのインスタンスを選べます。
各インスタンスの金額は、下記表を御覧ください。

price

こんなにすごいサービスなのにこの金額でいいんですか!?って言う金額感ですね。
さすが、アマゾン!今回の新サービス発表は、これまでの常識をくつがえすサービスが沢山リリースされているようですね。

いかがだったでしょうか?
新サービスのAWS Database Migration Serviceについて少しは分かって頂けたでしょうか?
まだ、プレビューでの利用のみなので、東京リージョンの金額などの詳細が分かれば、またお伝えできればと思います。

最後まで、ご覧いただきましてありがとうございました
それではまた、次回