Amazon QuickSight編 ~BIツールとしての概要と比較~

こんにちは!Narimasaです!

今回はAmazon QuickSightの概要についておさらいした上でPower BIと比較した所感を述べてみたいと思います。

以前の記事はこちら
Amazon QuickSightを触ってみる① ~準備編~

Amazon QuickSightを触ってみる② ~データ可視化編~

Amazon QuickSightの料金と機能

QuickSightの料金体系は以下の通りになっています。


機能は以下の通りです。

また、将来的には下記の機能が実装されるとのことです。

Power BIとの比較

競合となるBIツールとしてMicrosoftの「Power BI」と比較してみます。

・価格
無料版の「Power BI」と有料版(1ユーザー月額$9.99)の「Power BI Pro」があります。

・データ容量上限
利用できるデータ容量の上限はQuickSightと同様です。

・特徴
標準で各種データベースへの接続ができるのは勿論、SAP HANAやFacebook、Github(ベータ)とも接続ができる上に、
有料版ではActive Directoryとの連携やきめ細かいユーザーアクセス制御があります。

・比較
現状のQuickSightスタンダードエディションと比較すると、年間契約にすれば費用面で分がありますが、機能面ではPower BI Proの方に分があります。
QuickSightエンタープライズエディションとでは今後追加される予定のクエリスループット高速化やカスタムドメイン対応等で差別化されていくのではないかと思われます。
また、単純にPower BIからAWS、QuickSightからAzureへの接続は個別で用意はされていない為、現時点では利用しているクラウド環境に合わせてBIツールを選択すれば良いと思います。

次回もお楽しみに!!