こんにちは!Gです!
今回はMac OS sierraでAWSCLIを使えるようにHomebrewのインストールとAWSCLIの設定を行い開発環境として使う手順をまとめます。
1.Homebrewのインストール
HomebrewとはMac OS用のパッケージ管理システムです。
Homebrewを使う事により使いたいシステム(node.js等)を簡単にインストールする、アップデートする等が出来ます。
インストール方法はターミナルを開き
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						ruby -e "$(curl -fsS http://gist.github.com/raw/323731/install_homebrew.rb)”  | 
					
を入力します。
インストールが終了したら。
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						brew update  | 
					
のコマンドを打ちHomebrewのアップデートを行います。
以上でHomebrewのインストールは完了です。
2.AWS-CLIのインストール
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						brew install awscli   | 
					
とターミナルから入力しエンターでインストールが開始されますので、
インストール終了後
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						aws --version  | 
					
を入力しバージョンを確認します。
3.AWS-CLIの設定
ここまででインストールは完了したので設定を行います。
コンソールから以下を入力します、
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						aws configugre --profile   | 
					
以下の入力を求められるので入力します、
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					 1 2 3 4  | 
						AWS Access Key ID []:  AWS Secret Access Key []:  Default region name []:  Default output format [None]:   | 
					
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					 1 2  | 
						AWS Access Key ID []:  AWS Secret Access Key []:   | 
					
についてはIAMユーザーの作成時に発行される物を入力します

Default regionについては日本国内では基本的に東京ですが他のリージョンをご選択の方は該当するリージョンを入力してください。
Default output formatは “text”,”JSON”,”table”のいずれかを指定します。
いかがでしたしょうか?次回も宜しくお願いします
