こんにちは、シュガーです。
今回はナレコムAWSレシピの【AWS Lambdaの基本コード】シリーズをまとめて紹介します。
弊社ではLambdaを書く場合は基本的にPython3.6で作成しています。よく使う基本的なコードをこのシリーズではまとめています。この記事を通して、皆様のサーバレスライフに貢献できれば、と思います。
AWS Lambdaとは
AWS LambdaはAWSの提供するコンピューティングサービスです。
Lambda関数を定義することで、様々な処理ロジックを実装し、実行することができます。一番のポイントはEC2のような仮想サーバを立てる必要がないことです。いわゆるサーバレスと呼ばれるものです。サーバが不要なので、関数を実行するのにかかった時間だけ料金がかかります。また、処理件数が増えてくると、自動的に実行ユニットを増やしてスケールアウトしてくれます。コストを抑えて、必要な時に、必要なだけコンピュータリソースを利用することができます。
Lambdaは現在、Node.js、Java、C# および Pythonをサポートしています。
おすすめ記事
【AWS Lambdaの基本コード その1】
S3からのファイル取得とローカル保存S3からのファイル取得とローカルへのファイル保存について、コードの紹介とその内容の詳細を説明しています。
【AWS Lambdaの基本コードその2】
S3へのファイル保存S3へのファイル保存について、コードの紹介とその内容の詳細を説明しています。
【AWS Lambdaの基本コードその3】
S3への圧縮ファイルの保存AWS Lambdaでファイルを圧縮し、S3にアップロードするコードの紹介とその内容の詳細を説明しています。
【AWS Lambdaの基本コードその4】
AWS IoTにメッセージをPublishAWS LambdaからAWS IoTにメッセージをPublishするコードの紹介とその内容の詳細を説明しています。
【AWS Lambdaの基本コードその5】
DynamoDBにデータを登録AWS LambdaからDynamoDBへデータ登録するコードの紹介とその内容の詳細を説明しています。
【AWS Lambdaの基本コードその6】
DynamoDBからデータを読み取りAWS LambdaでDynamoDBのテーブルからデータを読み取るコードの紹介とその内容の詳細を説明しています。
最後に
AWS Lambdaの基本コードの記事が増えてきたため、まとめてみました。
今後も基本コードシリーズとしてどんどん記事を上げていく予定ですので、チェックしていただければと思います。
次回もお楽しみに。