こんにちは! JQです。
前回は『OSS編~Sensuを試してみる④~』と題して、Monitoring FrameworkのSensuのプラグインでメール通知を試してみました。
今回は『OSS編~Sensuを試してみる⑤~』と題して、Monitoring FrameworkであるSensuのsensu-admin(WEBUI)を試してみたいと思います。
sensu-admin
1. sqlite-develのインストール
以下をインストールしておきます。
2. sensu-adminの取得
Gitでsensu-adminを取得します。
3. インストール
環境をインストールしていきます。
先ずはbundleをインストールします。
次にbundleで必要な物をインストールします。
各種設定を行います。
起動してみます。
http://xxx.xxx.xxx.xxx:3000にアクセスしてログインしてみます。
デフォルトでは”admin@example.com” と “secret”でログイン可能です。
管理画面が表示されれば成功です。
また、モバイル用のページからも確認出来ます。
いかがでしたでしょうか?
次回は『OSS編~Sensuを試してみる⑥~』と題して、Monitoring FrameworkであるSensuのsensu-apiを試してみたいと思います。
お楽しみに!!!