【AWS新リージョン】パリリージョンが開設されました!

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どうもBogartです!

AWSがパリに新リージョンを開設しましたので早速調べてみました。ヨーロッパではドイツ(フランクフルト)、アイルランド、イギリス(ロンドン)に次ぐ四番目のリージョンになります。

Announcing the AWS EU (Paris) Region

フランスでAWSリージョンができる意味

フランスでは個人情報が含まれるデータ管理は他のEU諸国とも比較し厳格に定められており、フランス国民の個人情報データはフランス国内で管理することが求められていました。今回AWSがパリにリージョンが開設されたことによりフランスのみならずEU全体でのAWS利用が更に促進されそうですね。

なおAWSはEUで2018年5月25日に施行されるEU一般データ保護規則 (General Data Protection Regulation) に準拠しており、且つ各国のプライバシーに関連する法令を準拠しつつアメリカ-ヨーロッパ間で情報連携を行えるフレームワークであるEU-U.S. Privacy Shield にも認定されています。

個人情報の管理が更に重要視される中でAWSのパリリージョンの開設は今後もセキュアなITインフラを築き続けるというメッセージのように思えますね!

EU一般データ保護規則 – Wikipedia

EU-US Privacy Shield – AWS

現在利用できるサービス

パリリージョンで現在利用できるサービスは以下より確認が可能です。(2017年12月現在)

利用できるサービス一覧 – AWS
また現在パリリージョンで利用出来るEC2インスタンスはt2, m5, c5, r4 などの現行世代のみになります。

特にc5とm5ファミリーについては最新世代のインスタンスになるので旧世代のAMIをc5, m5で立ち上げる際は注意が必要です。

さいごに

特にセキュリティ基準の厳格なフランスでAWSのリージョンが提供されたことにより欧州にインフラを展開する際の選択肢としてAWSはより有力な選択肢になったのではないでしょうか。EUにシステムの構築を検討される場合は是非ご検討ください。

いかがでしたでしょうか。次回もお楽しみに!