Amazon Sumerian Tutorial 38:IoT Thing, Shadow, and Script Actions

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こんにちは、ナレコム前川です。

今回は、Amazon Sumerian の公式チュートリアルの
IoT Thing, Shadow, and Script Actions を進めていきたいと思います。

それでは、早速進めていきましょう。

1. はじめに

シーンを作成する前に Pool ID が必要なので、Amazon Cognito の設定を行っていきます。

Cognito の設定は、コチラを見て
IoT Thing Shadow and Script Actions スタックの作成を行ってください。

スタックの作成が完了したら、IoT Console を開きます。

開いたら、発行のトピックに $aws/things/box/shadow/update を入力し、
以下のコードを打ち込んでトピックを発行してください。

入力したら以下のようになるはずです。

これで準備は終わりです。

2. 環境設定

シーン作成

① ダッシュボードから Default Lighting を選択。
② シーン名を「IoT + Script Action Tutorial」にし、シーンを作成。

AWS configuration の設定

① Entities パネルから シーン名を選択し、AWS configuration を展開。
② Pool ID を入力し、 IoT Data Client を有効にする。

エンティティの作成

① Create Entity をクリックし、Box を追加。

State Machine の設定

① Box の Inspector パネルから State Machine コンポーネントを追加。
② + ボタンで新しい Behavior を追加。

③ ステート名を「Poll & Rotate Box」に設定。

④ State を 4つ準備する。
⑤ それぞれの名前を以下のようにする。

・init
・Wait
・Get Thing State
・Rotate Box

State の設定

Init State
 1. AWS SDK Ready アクションを追加。
 2. Set As Initial State になっていることを確認。

Wait State
 1. Wait アクションを追加。
 2. Time (ms)2000 に設定。

Get Thing State
 1. Execute Script アクションを追加。
 2. + ボタンをクリックし、Custom を選択。

 3. 編集モードに切り替える。

 4. 以下のプログラムと置き換える。

 5. Script名を「Get Thing State Script」に変更。

 6. Scriptを保存。

Rotate Box State
 1. Execute Script アクションを追加。
 2. + ボタンをクリックし、Custom を選択。
 3. 編集モードに切り替える。
 4. 以下のプログラムと置き換える。

 5. Script名を「Rotate Box Script」に変更。

 6. Scriptを保存。

⑤ それぞれのState を以下のように繋ぐ。

3. シーンの実行

シーンを実行する前に、IoT Console からY軸の旋回値を設定します。

発行のトピックに $aws/things/box/shadow/update を入力し、以下のコードを打ち込み、トピックを発行します。

シーンを実行すると、Box が 40度回転します。

実行動画は以下です。

また、30度と60度に設定した場合についても試してみました。

30度に設定した場合、

60度に設定した場合、

4. VR機器で実行

お持ちのWebVR 対応機器でシーンを実行してみてください。
VR機器でのシーン実行については、コチラで紹介しています。

今回のチュートリアルは以上です。
お疲れ様でした。