こんにちは! JQです。
前回は『Amazon Redshift編~Redshiftをはじめてみよう!パート①~』ということで、Clusterの起動までをお話しました。
今回は『Amazon Redshift編~Redshiftをはじめてみよう!パート②~』と題して、実際に作成したClusterに接続する準備をしたいと思います。
SecurityGroupの設定
1. まずはSecurityGroupに移動して該当のSecurityGroupにチェックを入れます。
2. 画面下部に自分の接続IPが出力されるので、CIDR形式で登録します。
成功すれば下記のようになります。
Clusterの情報確認
3.起動したClusterの情報を確認します。
前回に作成したClusterのステータスが「available」になっているのを確認します。
4. 詳細画面に移行したら接続に必要な情報を確認します。
・Port:
・Database Name:
・Master Username:
・JDBC URL
今回はここまでとなります!
いかがでしたでしょうか?
次回は以前に既に記述したレシピAmazon EMR編に一旦、戻りまして『Amazon EMR編~ElasticMapReduceの使い方パート④~』と題してお話したいと思いますので、お楽しみに!