こんにちは! JQです。
前回は『ElastiCache編~Redisを試してみる②~』と題して、ElastiCacheで構築したRedisをpythonとphpで試してみました。
今回は『Kinesis編~Kinesisを試してみる①~』と題して、Kinesisを試してみたいと思います。
Amazon Kinesisとは
大規模なストリーミングデータをリアルタイムで処理する事が出来る完全マネージド型サービスになります。
大容量のストリーミングデータを受信し、提供することができる出来ます。
また、Amazon Simple Storage Service(Amazon S3)、Amazon DynamoDB、Amazon Redshift などのさまざまなサービスに容易にデータを送信することもできます。
Kinesisの立ち上げ
1.Streamの作成
AWSコンソールからStreamを作成します。
「Create Stream」をクリックします。
2.Stream名とShards数
Stream名とShards数を入力します。
また、「Help me decide how many shards I need」を利用する事で必要なShards数を計算することも出来ます。
「Create」をクリックすれば作成されます。
3.確認
それでは確認してみましょう!
「Status」が「ACTIVE」になれば完了です。
「Stream Name」をクリックしてMonitoringを確認してみます。
いかがでしたでしょうか?
次回は『Kinesis編~Kinesisを試してみる②~』と題して、BotoからKinesisを試してみたいと思います。
お楽しみに!!!
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