EC2の旧世代と新世代との比較

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こんにちは!HALです。
最近(ちょっと前ですが)非常にEC2のインスタンスのラインナップが充実しており、AWS公式サイトでもこちらのようなわかりやすい比較ページも掲載されております。
ただ、コスト的に旧世代と新世代でどちらがどれくらいやすいの?ECU、MEMサイズはどれくらい違うの?というような一覧がなかったので、今回は、旧世代と新世代のEC2インスタンスのコストと性能に関する一覧を作成してみました。

旧世代 新世代 新世代の割引率
. インスタンス名 時間単価 ECU メモリ(GiB) インスタンス名 時間単価 ECU メモリ(GiB) .
M1 から M3 m1.medium $0.12 2 3.75 m3.medium $0.10 3 3.75 17%
m1.large $0.24 4 7.5 m3.large $0.20 6.5 7.5 16%
m1.xlarge $0.49 8 15 m3.xlarge $0.41 13 15 17%
C1 から C3 c1.medium $0.16 5 1.7 c3.large $0.13 7 3.75 19%
c1.xlarg $0.63 7 20 c3.xlarge $0.26 14 7.5 60%
M2/CR1 から R3 m2.xlarge $0.29 6.5 17.1 r3.large $0.21 6.5 15 27%
m2.2xlarge $0.58 13 34.2 r3.xlarge $0.42 13 30.5 27%
m2.4xlarge $1.15 26 68.4 r3.2xlarge $0.84 26 61 27%

■注意事項
r3などの新世代インスタンスは仮想化方式が今までのPV(準仮想化)ではなくHVM(Hardware-assited VM)という方式になっているものがあります。
PV⇔HVMは互換がなく、PVで構築しているためr3の様にHVMしか選択肢が無いイン
スタンスへは移行出来ません。

公式なものではございませんが、今後のスタンダードはHVMになるものと想定できます。
なので、注意すべき点として以下があります。

・新しいインスタンスでPVでしか提供していないインスタンスに移行する可能性
が低い場合は出来るだけHVMで立ち上げる。

・既存でPVを使っている場合、HVMに移行するのは別環境に移行するのと同
じくAMIも使えない。

こちらで両方にチェックが付いているインスタンスはどちらでも使えます

いかがでしたでしょうか。
EC2は今後もラインナップが増えると思います。インスタンスサイズは好きなタイミングで自由に変更できるというメリットを活かしてどんどん新しいインスタンスを活用できればれと思います!

次回もお楽しみに!!