OSS編~AnsibleでRoleを試してみる01~

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こんにちは! JQです。

前回は『OSS編~Nagios NRPEを試してみる02~』と題して、Nagios NRPEを試してみました。
今回は『OSS編~AnsibleでRoleを試してみる01~』と題して、AnsibleでRoleを試してみたいと思います。

Rolesとは

RolesとはVersion 1.2から追加されたPlaybookを分割して再利用や共有をしやすくする機能になります。

1.Ansibleのインストール
先ずはAnsibleを準備します。
今回はAmazon Linux にEPELリポジトリからインストールします。

Ansibleのディレクトリに移動します。

設定ファイルにてRolesパスを有効化します。

2.対象の設定
次にAnsibleを実行するhostの設定を行います。
※今回はLocalhostを操作します。

3.Rolesを作成
Rolesを作成していきます。

Rolesでは次のようなディレクトリ構成でtasks,handlers,vars,metaにmain.ymlを置くことで自動的に読み込みをしてくれます。

各フォルダは次の意味になります。

files/
Rolesでcopyモジュールを利用する際のファイル保管場所。

templates/
Rolesでtemplateモジュールを利用する際のファイル保管場所。

tasks/
Rolesのタスク定義に関するメインファイル。

handlers/
Rolesのハンドラ定義に関するメインファイル。

vars/
Rolesの変数定義に関するメインファイル。

meta/
Rolesの依存関係に関するメインファイル。

設定ファイルに記述したRolesパスのディレクトリを作成します。

続いてApacheインストールする単純なタスクのRolesを作成してみます。

メインのタスクを定義します。

4.PlayBookの作成
PlayBookを作成して実行してみます。
管理PlayBookを作成します。

testserversのPlayBookを作成します。

5.実行
それでは実行してみましょう!

Roleが正しく動いてApacheがインストールされているか確認してみます。

いかがでしたでしょうか?

次回は『OSS編~AnsibleでRoleを試してみる02~』と題して、AnsibleのRoleでFileとテンプレートを試してみたいと思います。

お楽しみに!!!