こんにちは! JQです。
前回は『CloudWatch編~Custom Metrics パート④~』と題して、AWS公式のWindows用Custom Metricsを試してみました。
今回は『SQS編~Simple Queue Service パート①~』と題して、SQSを試してみたいと思います。
SQSとは
Amazon SQS(Simple Queue Service)は、AWSが提供するメッセージキューサービスになります。
AWS コンソールから
1. キューの作成
先ずはAWS コンソールから触ってみます。
「Create New Queue」からキューを作成します。
「Queue Name」を入力して他はデフォルトで作成します。
作成後、リストに表示されます。
2. メッセージ送信
続いて作成したキューにメッセージを送信してみます。
キューを選択した状態で「Queue Actions」から「Send a Message」を選択します。
送信するテキストを入力して「Send Message」を選択します。
無事作成し出来ました。
3. メッセージ受信
送信したメッセージを受信してみます。
キューを選択した状態で「Queue Actions」から「View/Delete Message」を選択します。
「Start Poling for Messages」を選択します。
先ほど送信したメッセージがリストに表示されます。
「Body」が送信したテキストになります。
4. メッセージ削除
キューにあるメッセージを削除してみます。
メッセージ受信と同様にリストを表示してメッセージを選択した状態で「Delete 1 Message」をクリックします。
確認が出るのでそのまま削除すれば完了です。
いかがでしたでしょうか?
次回は『SQS編~Simple Queue Service パート②~』として、CLIから操作してみたいと思います。
お楽しみに!!!