Amazon EC2編 AMIの利用② ~スナップショットからの作成編~

Pocket

こんにちは!Tamaです!

前回に引き続き主にオートスケーリングやスケールアウトなどインスタンスの複製を行う際に使用されるAMI(Amazon Machine Image)の利用方法について紹介します!

2回目の今回はインスタンスからの作成方法を紹介します。
前回の起動中のインスタンスからのAMI作成はこちら

まずはAMIの基となるスナップショットのおさらいと取得です。

スナップショットとは

・EBS(Elastic Block Store)のバックアップデータ。取得されたスナップショットはS3へ保存されるため可用性が高い。
・初回は100%のデータがバックアップされるが、2回目からは増分のみのバックアップを取得。削除時も対象スナップショットの関わる部分のみの削除。
・別アカウントへの共有や他リージョンへのコピーが可能

2回目以降のスナップショットは増分のみのため取得時間が短いのが特徴です。

スナップショットの取得

スナップショットの取得を行います。
EBS管理画面から操作します。

AMIを作成したい対象のインスタンスのEBSボリュームを選択します。
「アクション」→「スナップショットの作成」と選択することでスナップショットの設定画面に移行します。

スナップショット設定画面では名称、説明の指定ができます。
名称や説明に日付や目的を記載すると管理しやすいです。

ステータスが「pending」から「available」になるとスナップショットの作成は完了です。

これでAMIを取得する準備が整いました!

AMIの作成

それではAMIの作成を行いましょう。
スナップショットの管理画面から操作を行います。

先程取得したスナップショットを選択し「アクション」→「イメージの作成」を選択します。

スナップショットから作成するAMIの設定画面ではAMIの名称、説明、ボリュームの設定に加え、インスタンス構成情報の設定も行います。
元となるインスタンスと同じ設定でなければ立ち上がらない、立ち上がっても動作が安定しない場合があるので注意が必要です。

ステータスが「pending」から「available」になるとAMIの作成は完了です。

作成したAMIの詳細画面を見てみるとブロックデバイスに基になったスナップショットが含まれていることが分かります。
アーキテクチャなど設定通りになっているか確認しておきましょう。

スナップショットからAMIの作成は完了です。
一度手動で起動し正常な動作を確認しておくことをおすすめします

まとめ

スナップショットからAMIの作成は、スナップショットを定期的に取っておりそこから復旧するという流れが多いかと思います。
手順を確認しておくと障害時に落ち着いて操作できると思います。設定項目もインスタンスから作成するより多いので一度試してみてはいかがでしょうか。

今回は以上になります!
お疲れさまでした!

またお会いしましょう!