AWS Migration Hubについて調べてみた

こんにちは、たいしゅうです。

今回は、オンプレなどからAWSへ移行する際に活用できる新サービスAWS Migration Hubについて概要を紹介したいと思います。

AWS Migration Hubとは

AWS Migration Hubは、既存のサーバーを検出し、各アプリケーションの移行状況を一括で進捗確認ができます。これにより、アプリケーションの移行方針の可視性が向上し、移行の進捗確認が合理化されます。AWSでサーバまたはデータベースを再ホスティングしている場合、AWS Migration Hubは現在のステータスと次のステップを判断するための時間を短縮することができます。

主な特長

●直感的なダッシュボードの提供
AWS Migration Hubダッシュボードには、移行ポートフォリオ全体の最新のステータスとメトリクスが表示されます。これにより、移行の進行状況を迅速に把握したり、発生した問題を特定してトラブルシューティングを行うことができます。
さらに、AWS Migration Hubは、すべてのアプリケーションの詳細を一元的に管理ができます。これにより、すべての移行中のステータスを進捗確認することができ、移行の進行全体をより簡単に表示し、現在のステータスおよび次のステップを判断するのにかかる時間を短縮できます。

●移行ツールの統合
AWS Migration Hubでは様々な移行ツールが統合管理できるようになっております。
AWS Migration Hubで統合されている移行ツールは以下になります。
■AWS
AWS Server Migration Service
AWS Database Migration Service
■サードパーティ製
CloudEndure
Racemi
AWS移行ツールを使用する場合でも、Migration Hubを使用すると、一元的にすべてのツールからの移行を容易に追跡できます。

●マルチリージョンの移行
AWS Migration Hubは、すべてのリージョンで利用することができます。
AWS Migration Hubを使用すると、移行ツールでサポートされるAWSリージョンへの移行の進捗確認ができます。どのリージョンに移行しても、統合ツールを使用している場合、Migration Hubに移行ステータスが表示される仕組みになっています。

料金について

AWS Migration Hubは追加料金なしでリソースの利用料のみが課金対象となります。

まとめ

いかがだったでしょうか。AWS Migration Hubを使えばこれまで移行の際に手間になっていた各々のツールの管理を一元化できるようになりますね。
このサービスが出てきたことで、AWSへ移行を考えるユーザーが増えそうですね。

今回はここまでになります。
最後まで、ご覧いただきありがとうございました。
次回は、AWSMigration Hubで利用するサーバを検出する際に用いる、ツールについてご紹介します。

次回もお楽しみに。