SES(メール配信サービス)編~Simple Email Service パート②~

こんにちは! JQです。

前回は『SES(メール配信サービス)編~Simple Email Service パート①~』ということで、SESを登録して使ってみました。
今回は『SES(メール配信サービス)編~Simple Email Service パート②~』と題して、SESを使って実際にメール送信してみたいと思います。

メール送信

3.テストメール
先ずは認証したアドレスを利用してメールを送信してみます。
前回認証したアドレスを選択して「Send a Test Email」をクリックします。
Send a Test Email

Toなどを入力して送信してみます。

テストメール

無事届きました。

テストメール画面

4.SMTP用IAMユーザー作成
続いてSMTPを利用して送信してみます。
「SMTP Settings」のページで「Create My SMTP Credentials」を選択します。

SMTP Settings

IAMページに移動するので、SMTP用IAMユーザーを作成します。
今回はデフォルトを作成します。

IAM作成

作成が完了したら「Show」か「ダウンロード」でユーザー情報を取得します。
IAM作成

5.テスト送信
今回は「Thunder Bird」にSMTPサーバを追加して試してみます。
アカウント設定を開きます。

アカウント設定

追加をクリックしてSESの情報を入力して行きます。
サーバ名やポート等の情報は「SMTP Settings」にあるものを入力します。
※パスワードは後ほど聞かれます。
SMTPサーバ追加

アドレスの送信サーバをSESに変更します。

SMTPサーバ追加②

テストメールを送信してみると、パスワードを聞かれるので、入力して続行します。
送信して届いたメールのソースを見てみましょう。
SESを利用してる事が分かります!

ソース

いかがでしたでしょうか?

次回もお楽しみに!!!

この記事を書いた人

aws-recipe-user