ELB編~ELBに設定したSSL証明書を取得する~

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こんにちは!Narimasaです!

前回は「Amazon EC2編~API Toolsでインスタンススペック変更~」と題して、EC2-API-Toolsを使って、インスタンスの起動・停止・スペック変更を行う手順を紹介致しました。
今回は「ELB編~ELBに設定したSSL証明書を取得する~ 」と題して、AWS CLIを使って、ELBに設定したSSL証明書の情報を取得する方法を紹介致します。

ELBに設定したSSL証明書を削除する方法はこちらのレシピ記事をご参照下さい。
Amazon ELB編~ELBに設定したSSL証明書の削除~

ELBのSSL証明書

ELBに設定したSSL証明書ですが、一度設定するとAWSコンソール側からは詳細を確認することができません。
ELB-01

その一方でAWS-CLIを使えばSSL証明書の情報を取得することが可能です。
なお、秘密鍵の情報は取得することができません。

今回も前回同様、AWS CLIが最初からインストールされているAmazon-Linuxのインスタンスを用います。

AWS CLIの設定

AWS CLIの設定方法は前回のEC2-API-Toolsとほぼ同様です。
既に環境設定が済んでいる方は飛ばして下さい。

AWS CLIがインストールされているかどうかは以下のコマンドで確認できます。

必要な環境設定を行います。今回はアクセスキーとシークレットキーをcredential-fileに書き込んでみます。

また、以下のコマンドを入力します。

環境設定はこれで完了です。

ELBに設定したSSL証明書を取得する

ELBに設定したSSL証明書の情報は以下のコマンドで取得できます。

ELB-02

このコマンドで取得できる情報は以下の通りです。
・SSL証明書本文
・ELB内でのパス
・ARN(Amazon Resource Name:リソース毎に割り振られた識別子)
・SSL証明書ID
・SSL証明書名
・ELBにアップロードされた日時
※その他、使用期限、中間証明書を取得できます。

いかがでしたでしょうか。
秘密鍵が手元にあれば、ELBに設定したSSL証明書の情報と合わせて証明書の移行も可能です。

次回もお楽しみに!!