Amazon QuickSightを触ってみる① ~準備編~


こんにちは!Narimasaです!

以前、レシピの記事でご紹介したAmazon QuickSightが遂に一般公開となりましたので、早速操作していきます。

今回は実際に利用できるようになるまでに必要な「QuickSightアカウント登録」と「権限設定」について画像付きで紹介していきます。

Amazon QuickSightについておさらい

RedshiftやRDS、S3などと連携してデータ加工・可視化・分析ができるAWS独自のBIツールです。
クラウドで利用する為に1から設計された計算エンジン「SPICE」を使用しており、高度な計算・素早い可視化が可能となっている他、QuickSight側で連携サービスのデータソースを自動検出し、そのデータ構造からグラフの種類や分析軸を推奨してくれる機能がある為、ユーザビリティに優れているのが特徴です。

以前の記事はこちら
Amazon QuickSightについて

QuickSightアカウント登録

AWSコンソール画面からQuickSightのポータルに遷移することができます。

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初めて使用するので「Sign up」をクリックします。

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登録画面が開くので、利用するリージョン・QuickSightのアカウント名・通知用メールアドレスを選択・入力します

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現在、利用できるリージョンはUS East(N.Viginia)・US West(Oregon)・EU(Ireland)となります。
※なお、後ほど権限設定を行う画面がN.Virginiaで開く仕様の為、テスト利用時にはN.Virginiaを選択することをお勧めします。

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情報を入力したら「Continue」をクリックします。

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「Next」をクリックします。
※N.Virginia以外を選択した場合は権限設定を後ほど行います。

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「Go to Amazon QuickSight」をクリックすると登録は完了します。

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続いてQuickSightの説明画面が表示されます。
様々なデータソースからデータを取り込み、加工し、可視化させることができ、ダッシュボードとして様々なデバイスに共有できることが説明されます。

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説明が終了したらQuickSightのメイン画面が表示されます。
これでQuickSightの操作ができるようになります。

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権限設定について

QuickSightではAWSの各種サービスと連携させる為の権限設定が必要となりますが、N.Virginiaリージョンから操作をすることになります。
※Oregonリージョンから操作をしようとした場合は以下のように表示されます。

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リージョンの切り替えは画面右上からできます。

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まずは画面右上アカウントアイコンから「Manage QuickSight」を開きます。

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左ペイン「Account Permissions」→画面中央「Edit AWS Permissions」の順にクリックします。

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現在の権限設定が表示されます。
デフォルトではRedshift、RDS、IAMでの権限が許可されていますが、S3は許可されていません。

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なお、S3はバケットごとに権限設定が可能です。

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設定が終わったら「Apply」をクリックすることで反映されます。

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ちなみに

QuickSightの利用を開始すると専用のIAMロールが作成されます。

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今回の操作は以上となります。

次回は実際にデータを取り込んで可視化させる手順を紹介致します。

お楽しみに!!